ズバリ直球されると怒りの感情がわくのはなぜ？

武蔵小山エステサロンリミナーリでは、心理カウンセリングを行っております。

カウンセリングというと、根掘り葉掘り聞かれるのでは・・・言いたくないこともあるのに・・・

そうですね。人って自分とは関係の無いまたは薄い人のことは、気にせず話をすることが出来ても、いざ自分のことになると、都合の良いことは良くても、都合の悪いことは話したくないものです。

でも、この都合の悪いことというのがポイント。人は、自分のことが一番分かっているはずなのに、心が疲れてくると分からなくなってくるのです。例えば、失敗した時につい言い訳を言ってしまう癖がある人に対して、あなたって、すぐ言い訳するから！と言われたら、ほとんどの人はカチンとくるでしょう。だから言われないように極力言い訳しないように頭が働きます。時には、つい出てしまうと時もありますが、気が付かないで繰り返していると嫌われてしまうかもしれないと気にして感情を抑えてしまう人が意外に多いのです。

この「感情を抑える」は一見、大人の対応のように思われるかもしれませんが、抑えすぎると感情が出せなくなってしまいます。さらに感情が出せないことにも気が付かなくなった時が要注意。

カウンセラーは、クライアント（相談者）から遠い関係であるがゆえに話を聞くことが出来るので、解決に導くことも可能なのです。カウンセラーはクライアント（相談者）を良い悪いでジャッジすることはありません。

どういう状況で、その時にどういう感情だったか、時間をかけて引き出していきます。掛かる時間に個人差はありますが、最終的に心が開放されることで、こんなにも楽になるのだということを実感されると思います。

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